#summary sj3servの設定 ここではsj3servの設定について述べます。 = 設定ファイルの場所 = 設定ファイルは${prefix}/etc/sj3/sj3serv.luaです。 $prefixはconfigureの指定によりますが、デフォルトで"/usr/local"になっています。 雛型のファイル"sj3serv.lua.example"が${prefix}/share/examples/sj3以下にありますので、 これをコピーしてカスタマイズすればいいでしょう。 = 書式 = 設定ファイルはluaで記述します。 文法は[http://www.lua.org/ lua]のページを参照してください。 = 設定項目 = 以下の関数が設定用に用意されています。 現在のところ、引数はすべてテーブル渡しです。 * sj3.set_server() * sj3.set_domain() * sj3.append_opendict() * sj3.set_log() * sj3.set_debug() * sj3.set_error() * sj3.append_allowuser() = sj3.set_server = sj3.set_server([_settings_]) sj3.set_serverはsj3servの基本的な設定を行う関数です。 テーブルに設定可能なアイテムは以下のものです。 * max_client: 整数値 サーバへ接続の上限値 * user: 文字列 sj3serv起動後に変更されるユーザ名。sj3servはrootで起動後、このユーザへ権限が降格されます。 * chroot: boolean chrootするかどうか。セキュリティ保護を付与するため、trueに設定することを*強く推奨します*。 * chroot_dir: 文字列 sj3serv起動後の、chrootする先のディレクトリ名。 * dict_dir: 文字列 辞書のディレクトリ名。chroot後に辞書を開くので、chroot=true指定時には"/"の位置が変わるので注意してください。 * strict_auth: boolean 接続時しているクライアントのユーザが、指定された辞書のユーザ名に一致するかどうかチェックします。sj3proxyをしない限りはtrueに設定することを推奨します。 = sj3.set_domain = sj3.set_domain([_settings_]) クライアントの通信に使用されるUNIXドメインソケットの設定を行います。 * socket_name: 文字列 ソケットファイルの位置を指定します。 = sj3.append_opendict = sj3.append_opendict([_settings_]) デフォルトでオープンされる辞書を追加します。 * file: 文字列 辞書名を指定します。 = sj3.set_log = sj3.set_log([_settings_]) ロギング関連の設定を行います。 * file: 文字列 ログの出力先ファイルを指定します。 = sj3.set_debug = sj3.set_debug([_settings_]) デバッグ関連の設定を行います。 * file: 文字列 デバッグログの出力先ファイルを指定します。 * level: 整数値 デバッグレベルを指定します。 = sj3.set_error = sj3.set_error([_settings_]) エラー出力関連の設定を行います。 * file: 文字列 エラーファイルの出力先を指定します。