# BLA・監査整理(2026-09-05) BLAの計算経路、テーブル構築Worker、キャッシュ、GPU probe、shadow比較、canary適用、遅延コンパイル、タイマー、状態表示、切替APIを除去した。 比較専用のDirect/Deep active-list実験と内部点判定実験、未使用の全画面Deep候補、重複した統計シェーダーも削除した。描画完了後に比較計算を開始する処理や、URLから自動監査を起動する処理は残していない。 既存の変更に含まれていたfrontierの本番有効化は維持した。通常のDirect、FAST perturbation、Accurate DS、Deep perturbation、未脱出画素の継続計算、数値UNKNOWNの補修、世代キャンセル、GPU処理量制限、完成画像の履歴保持は維持している。Strictは数値判定の設定として利用できる。 詳細な世代別計測と検証APIは `?test` を指定した場合だけ有効になる。描画時間に応じて処理を分割するための計測と、GPUエラーの報告は通常時も維持する。 旧版別のハッシュ、保存済みベンチマーク、複数の昇格ゲート、重複したPython/JavaScript静的監査は廃止した。検証は `tests/regression.mjs` と `tests/browser_smoke.mjs` にまとめ、現行シェーダーのハッシュだけを保持する。過去の計画・結果はGit履歴から参照できる。 ## 回帰テスト - アプリとシェーダー生成のJavaScript構文。 - 維持した23本のGPUシェーダーが整理前と完全一致。 - Direct/FAST拡張/Accurate DS/Deepの選択と、引数削除後のフレーム振り分け。 - 数値エラーと反復上限画素の分類、既存のGPU strip処理量制限。 - 3種類のWorkerによる参照軌道生成・数値補修。 - 通常起動で検証APIが公開されず、テスト起動で利用できること。 ## 実GPU確認 独立した一時プロファイルのEdgeをheadlessモード、320×240で実行。初期表示、深部FAST、Accurate DS、Deepで数値UNKNOWNゼロ、GPUエラーなし、描画完了を確認した。初期表示ではパン往復のmeta/smoothハッシュ一致、通常/2倍サンプリングの出力タイルも確認した。同じSeahorse座標のFASTとDeepでも最終meta/smoothハッシュが一致した。 深部FAST(Seahorse、span 3.4e-13、初期512反復)は継続計算で32768反復まで進み、最終描画に約36.7秒かかった。比較前後の同一条件ベンチマークではないため、速度改善率は主張しない。BLAとは別の継続計算・数値補修の負荷は残っている。 2026-09-06追記:上の「数値UNKNOWNゼロ」は当時のカウンター値であり、全画素の終端誤差検査や厳密な分類の証明ではない。その後のコード精査で、継続経路の目標終端検査と処理量上限に不足を確認した。[改善案](PERFORMANCE_PLAN.md)と[実装設計](PERFORMANCE_IMPLEMENTATION.md)に修正方針・テストの不足範囲を記載した。過去の測定値自体は変更していない。